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代表メッセージ MESSAGE
【ホスピタリティ=クリエイティブ】
『Public Action Plans』のビジョンは、サービスを受けるお客様はもちろん、ご家族様、一緒に働く仲間、すべての人が笑顔になれる環境を整えることです。
私自身、子供が幼かった頃に家事代行を検討したことがありました。
「安心してお願いできる事業所はどこだろう?」と悩んだ末に『プライベートな空間に他人が入ってくる』ということに対し躊躇し、実際にお願いする事ができませんでした。
また、自身が訪問介護の仕事をしている中で『自宅に他人が入ってくる』というセンシティブな問題に対し、多くの方々が同じような悩み・不安を抱えていることを痛感していました。
誰しもが、日々気持ちの変化や体調の変化があります。
「ケアは生き物」初めて介護に携わった時の上司の言葉が今も心に強く刻まれています。
生身の人間に対するサービスは、同じ方へのサービスの中でも毎回変化します。
全てのスタッフが、その小さな変化に気づく鋭い視点とクリエイティブな想像力を持ち、その時々の状態に寄り添う『ホスピタリティの高いサービスが提供できる事業所』を目指して参ります。
今後、在宅サービスのニーズが高まる中で『ホスピタリティを持った人材』を1人でも多く育成していきたいと考えております。
そして『Public Action Plans』はお客様お一人お一人に寄り添ったサービスを提供していくことで、安心してご相談いただける存在でありたいと考えております。
古沢 幸子 Yukiko Furusawa
調理師として飲食店で勤務した後、さらに知見を広めるため営業職へ。その後縁あって、全く興味なかった介護業に就職。
一人ひとりに寄り添う介護の面白さや学びの深さに気づき、やりがいを感じるように。
自身が理想とする質の高いサービスや、働きやすい職場環境を実現するために独立を果たす。